試験では、

たまに参考書や問題集にも出てこないような

マニアックな問題(枝)が出てきます。

この場合は、枝を消去法で正解を選択するか、

全ての枝についてわからないときは、

捨ててもよい問題だと思います。

(弁理士会の支部だったか、今回も出題されましたが・・・)

 

このような問題は、しっかり問題集をやっていれば1問くらいしか見かけません。

このため、解けなくても全く問題なし!

合格者でもよくわからないですし、解けなくてもいいのです。

マニアック問題を解けるようにしようと、

知的財産検定以外のあらゆる参考書に手を出しても範囲が広がりすぎて

肝心な部分についてしっかり記憶が定着しません。

 

普通の問題集をしっかり枝ごとに

全て○×の理由を理解できるようになることで十分合格できます。

 

マニアックな問題対策はしないでおきましょう。

ただし過去問に出たマニアック問題はしっかりやっておいてください。